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vendor Customize Series

ハンドワークによって生まれかわる オンリーワンなスペシャル・プロダクト

vendorが新年の初売りアイテムとしてお届けするのは、
"vendor Customize Series"。
既製のアイテムに手をくわえ、別の形に生まれ変わらせるというエクスクルーシブなプロダクトはオープン当初から提案しているvendorの軸となるプレゼンテーションなのです。

世の中に同じようなものが溢れている昨今のメンズファッションシーン。それを打開すべく独自のアイデアを、すでに出来上がっているものに注入することで、他では手に入らないオンリーワンな存在にすることができるものとして、このカスタマイズという手法を提案しています。

今回、新年のスペシャルプロダクトとして、みなさまにお届けするアイテムのベースは4種類。

まずはイギリスが誇るオイルドクロスの老舗ブランド『Barbour』のビデールをベースとした一枚。フロントに付けられた2つの大きめなフラップポケットと、乗馬をスムーズに出来る様に考えられたスナップボタン使用のサイドベンツが特徴的なこのビデールというモデル。一点一点風合いの異なるユーズドのビデールにウォッシュ加工をし、オイルドジャケット特有のぬめり感をやわらげ、さらにウォッシュ加工によってシュリンクした袖の長さを補う為に、既存の袖リブを取り外し、特別に編み立てた長めの袖リブに変更。コーデュロイの襟部分には取り外し可能なスエット地のフードをスナップボタンで付ける事で、既存のビデールのクラシックなスタイルの良さをもちつつ、スタイリッシュさを兼ね揃えた名品にカスタマイズしています。使用するベースがそれぞれ異なる上、まさにオンリーワンなプロダクトとなっています。

2つ目はnonnative今期のDWELLER 5P JEANSをベースとした一品。程よいテーパードできれいなシルエットが特徴なDWELLER 5P JEANS。まずはノンウォッシュの状態からミドルウォッシュをかけ、インディゴの色が何年も履き込んだかのような風合いになるように落とし、膝位置、バックポケット上部分には一度穴を開けた後、当て布をあて、それをミシンで叩くという手の込んだダメージ加工をしています。完成されたシルエットがあるがゆえ、ハードなダメージ加工をしてもクリーンな印象が際立つ、従来の加工デニムとは一線を画す存在感のある仕上がりになっています。

3つ目はhobo今期の"Denim No.14 Series"のバッグをベースにカスタマイズを依頼。14ozの国産ムラ糸デニムと発色の良いレザーのコンビネーションが印象的なこの"Denim No.14 Series"。独特の風合いと柔らかさを持つこのデニムは洗いをかける事により、生地の張り感は残しつつ、柔らかい表情に。レザー部分は自然な縒れとしわ感が全体の雰囲気を作りあげ、デニムとのコントラストを高めています。さらに円柱スタッズを底面レザーに打ち込むことで、hoboのオリジナリティーを演出。hobo特有のハンドワークによって生まれる作り手の思い入れが伝わる暖かみのあるカスタマイズとなっています。

4つ目はデッドストックの軍ものを使用したミリタリーシリーズ。US ARMYのユーティリティシャツとファティーグパンツをベースに二つあるフラップポケットの1つを排除し、トリコロールのテープをつけることで、少しポップにアレンジ。ポケット口にはそれぞれアンティーク加工を施したピラミッド型スタッズを配置し、シャツには左襟、パンツにはフロント左ポケットに星型スタッズを付ける事で、リアルなミリタリーアイテムをファッションとして取り入れるのは抵抗があるという人でもすんなり取り込んでもらえる様に、見た目の楽しさを重視した、遊び心のあるカスタマイズにしています。

決して大量生産されることなく、ハンドワークによって、一点一点違う雰囲気が楽しめるのが魅力のこの"vendor Customize Series"。ものとして既製品の良さを打ち消さず、さらにアップグレードし提案していくのはもちろんの事、vendorのキーワードでもある"WE LIVE FOR FUN"という言葉を素直に表現できる手段としてもみなさまにも楽しんでいただければと思います。