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Ten c – 2021 AUTUMN&WINTER COLLECTION

2021.10.28

「デザインだけ、機能だけの服の時代は終わった。一生着れる服を作る」という想いのもと、こだわり抜いた色褪せない素材を、オーセンティックなアイテムに落とし込んだ、モノの価値だけで勝負するブランド〈Ten c〉。

今年も大定番の「OJJ」ファブリックを採用した ANORAK、PARKA はもちろんのこと、20世紀のミリタリージャケットをベースとしたハイブリッドな定番アウターをはじめ、新たに新素材、新モデルのパンツなどが登場します。

今回新モデルが加わったパンツでは、サイドジップが特徴的で軽量な仮撚糸を使ったナイロン素材を採用したテクニカルパンツ。「OJJ」を補強として巧みに使用し、立体的なパターンで動きやすさが追求されたカーゴパンツの2型が発売。

さらにニットもバリエーション豊かに復刻するなど、見応え着応え間違いなしのラインナップです。ブランドの幅がより広がった最新のコレクションは、今週末 10月30日(土)に発売となります。長く愛用できる一着を見つけに、ぜひ vendor nakameguro へご来店ください。
Ten c とは
”The Emperors New Clothes”(アンデルセン作「はだかの王様」)がブランドの由来。〈Stone Island〉のチーフデザイナーを12年間務めた Paul Harvey と、CP Company のデザイナーであった Alessandro Pungetti がタッグを組み、「デザインだけ、機能だけの服の時代は終わった。一生着れる服を作る」という思いのもと、構想3年、製作に2年もの時間を費やした、モノの価値だけで勝負する服。20世紀のミリタリージャケットをデザインのベースにしながら、革新的な素材開発と色気漂うイタリアらしさを加えた本物志向の男のためのウェアです。 〈Ten c〉のアイテムは、手に取るとすぐに素材の素晴らしさと独自性を感じることができます。

OJJ とは
コレクションの中でもメインに使用している通称「OJJ」というファブリックは、小松精練が開発した日本製のナイロンとポリエステルを高密度ニット編みした生地。その「OJJ」をイタリアに輸入し縫製。その後、〈STONE ISLAND〉の「DYE HOUSE」と呼ばれる、イタリアで唯一ナイロン・ポリエステルの混紡生地の製品染めができる工場で製品染めをしています。130~140度高温で圧力をかけることにより、製品染めながら撥水性も持たせた独特な風合いを実現しています。長く着るほどデニムのように経年変化を楽しむことが出来ることが、〈Ten c〉の誇る「OJJ」アイテム最大の魅力です。
「halfTen」》
《「GRAMICCI × nonnative」
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