〈nonnative〉と
〈SUICOKE〉による、これからの季節に最適なスペシャルプロダクトを6/8(土)に発売します。
今企画の為にオリジナルデザインで製作したチャッカシューズは、丸みがあり、ボリューム感のあるアッパーにジュートソールを組み合わせたエスパドリーユ仕様でありながらも、ブーツのような雰囲気も併せ持つ、唯一無二の1足に仕上がっています。
アウトソールには〈SUICOKE〉オリジナルソールを採用する事により、クラシックな佇まいながらもスニーカーのような快適さも兼ね備えています。カラーは、ベーシックなBEIGEに加え、やや青みがかったGRAY、発色の良いBLUE、3色のラインナップ。
スタイリングのアクセントとなる爽やかな色合いも特徴的です。
DESIGNER'S COMMENTS - Takayuki Fujii (nonnative)
2年前、海の方に引っ越して色々と変化がありました。生活もそうですが、ワードローブにも変化が。夏の靴=ビーサン、スポーツサンダル、スリッポン、エスパドリーユなど。もちろんみんな履いています。東京に居たときには、都会でそれらを履くことが結構いいイメージでしたが、海側だと"いかにも"な感じがしていました。実は、スイコック自体持っていなかったのですが、創設者である友人が近くに住んでいることが発覚。再び仲良くなり、自然と何かをやろうと。僕のリクエストは、靴下を履いて履くエスパ。鼻緒が調整出来る雪駄のようなビーサン。〈JUTTA NEUMANN〉のレザーサンダルのようなスポサン。それらのリクエストを1年かけて作ってもらいました。
一番拘ったのはエスパ(SCIENTIST CHUKKA)の色目とソールの厚みです。特にソールに関しては、ミリ単位で何度もサンプルを作ってもらいました。
2018年の夏にテストし、最終的に今年のリリースとなりました。都会と田舎を行き来する今の自分にとって、どちらでも対応できるものに仕上がりました。
SUICOKE
2006年にシューズブランドして、本当に自分たちが欲しい物、所有したい物だけを作っていく、挑戦的創造開発をコンセプトに高品質シューズをメインにスタートしました。
特にシューズに関しては世界的ソールメーカーのVibram社との取り組みも深く、他者に先駆けて〈Vibram®〉ソールを搭載したサンダルのリリースや、マーブル柄の〈Vibram®〉ソールの開発など多岐に渡ります。
また、2012年夏より独自開発のオリジナルサンダルラバーフットベッドを使用したサンダルを発表。2014年春夏モデルでは更に進化させ、Vibram社との開発で製作した、世界初となるオリジナルサンダルラバーフットベッドを発表するなど、挑戦的な開発を継続する唯一無二のシューズブランドです。
SCIENTIST CHUKKA by SUICOKE
プライス:¥23,000 +TAX
カラー:BEIGE , GRAY , BLUE
サイズ:7(25), 8(26), 9(27), 10(28), 11(29), 12(30)
発売日:6月8日(土)