nonnative × GUIDI – CENTER ZIP BOOTS “BIG DADDY” HORSE LEATHER by GUIDI
2020.08.05
〈nonnative〉と〈GUIDI〉によるスペシャルプロダクト第二弾。今回はセンタージップタイプで登場です。
〈GUIDI〉の靴は細身でタイトなシルエットが多い中、今回〈nonnative〉は、つま先にかけてボリューム感のあるシルエットが特徴的なセンタージップタイプを基に別注しています。〈GUIDI〉本国のイタリアでは、つま先にボリュームがある靴を、子供が父親の大きな靴を履いた時のような印象になることから “ BIG DADDY ” という愛称で呼ばれており、温もりを感じるシルエットが特徴的なブーツです。
靴底にはグリップ性に優れたビブラム®ソールを付け、頑丈で耐久性のある作りに定評のあるノルウェージャン製法を採用。アッパーに配された「HORSE REVERSE(ホースリザーブ)」というスウェード素材は、その毛足の多さ、粗さからカジュアルかつ無骨なイメージを与え、様々な生活に馴染んでいく一足。
使えば使うほどに味がでて、経年変化を楽しむことができるのは〈GUIDI〉の醍醐味。独自のシルエットと質感は〈nonnative〉の定番「DWELLER」シリーズの細身パンツだけでなく、イージーパンツやショーツなどとも相性が良く、ラフなコーディネートにそのまま合わせ、汚れることを気にせずガシガシ履いていただきたいです。
About GUIDI
グイディは1896年にトスカーナ州のペーシャにて創業した「コンチェリア グイディ ロゼリーニ」社より誕生したレザーブランドとなります。現在タンナーを率いるルジェロ・グイディにより、2005年秋冬よりスタートした「グイディ」は、永く培ってきた経験と伝統を駆使しながらテクノロジーを取り入れることで、新たなタンニングを生み出しつづけています。大量生産ではなく、伝統を織り交ぜたユニークなものを欲する人の為に靴を中心にレザーアイテムを生み出しています。グイディ製品の特徴としては、製靴後にタンブラーによる製品染めの手法と採っており、それ故に通常製法とはちがう、1点1点独特の雰囲気を持った製品が生まることです。またベジタブルタンニング製法という昔ながらのなめし方法を採っており、レザー製品は使えば使うほどに味がでて、経年変化を楽しむことができます。職人で無ければ作り得ないものであり、履きやすくストレスを感じさせないその履き心地は、所有者だけが体感できうる唯一の特権と言え、多くのレザーブランドの中でも独自の人気と存在感を放っています。
CENTER ZIP BOOTS “BIG DADDY” HORSE LEATHER by GUIDI
プライス:¥192,000 +TAX
カラー:BEIGE, CHARCOAL
サイズ:41, 42, 43
発売日:8月8日(土)
取り扱い店舗
vendor nakameguro
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