nonnative x GUIDI – BACK ZIP BOOTS HORSE LEATHER
2019.10.17
〈nonnative〉より、
〈GUIDI〉のアイコンでもあるバックジップ仕様のブーツ「788VBABYBUFFALOREVERSE」をベースにした別注モデルがリリースされます。
グッドイヤーウェルト製法で作られたこのブーツは、歩けば歩くほどに足の形をしっかりと記憶し、よりフィットしてきます。ソールにはヴィブラム®ソールを貼り合わせることで、レザーソールとは異なる存在感を発揮し、悪天候にも耐えうる安心感をもたらした仕上がり。
今回の別注では世界で始めての仕様が2つ。裏革(スウェード)での別注カラーをオーダー、そして通常はブランド名をアウトソールに入れるところをインソールにロゴを配置され、より伝統や技術に心がひかれる仕様に変更されています。使用しているホースレザーは柔らかくもはりがあり履き込むほどに足に馴染み、着用時に浮き上がる甲の部分の独特なシワ感、そして履いた本人にしか感じる事のできない〈GUIDI〉が誇る最高級のフィット感は、そのまま残されています。
100年以上の歴史を誇るイタリアトスカーナの伝統技術に新たな技術と仕様を施した、世界でも類を見ない1足が vendor, COVERCHORD 限定で 10月19日(土) に発売します。
About GUIDI
グイディは1896年にトスカーナ州のペーシャにて創業した「コンチェリア グイディ ロゼリーニ」社より誕生したレザーブランドとなります。現在タンナーを率いるルジェロ・グイディにより、2005年秋冬よりスタートした「グイディ」は、永く培ってきた経験と伝統を駆使しながらテクノロジーを取り入れることで、新たなタンニングを生み出しつづけています。大量生産ではなく、伝統を織り交ぜたユニークなものを欲する人の為に靴を中心にレザーアイテムを生み出しています。グイディ製品の特徴としては、製靴後にタンブラーによる製品染めの手法と採っており、それ故に通常製法とはちがう、1点1点独特の雰囲気を持った製品が生まることです。またベジタブルタンニング製法という昔ながらのなめし方法を採っており、レザー製品は使えば使うほどに味がでて、経年変化を楽しむことができます。職人で無ければ作り得ないものであり、履きやすくストレスを感じさせないその履き心地は、所有者だけが体感できうる唯一の特権と言え、多くのレザーブランドの中でも独自の人気と存在感を放っています。
BACK ZIP BOOTS HORSE LEATHER by GUIDI
プライス:¥169,000 +TAX
カラー:BEIGE
サイズ:41, 42, 43, 44
発売日:10月19日(土)
取り扱い店舗
vendor nakameguro
COVERCHORD