こんばんは。
〈Ten C〉の取り扱いスタートし、毎日〈Ten C〉の洋服を職場で見るようになりました。洋服だけに関わらず、毎日目にしていると馴れだったり、飽きが多少なりとも出てくるものですが、〈Ten C〉製品は、毎日見る度に「よく出来た服だなぁ」とか「完成度高いなぁ」とか知った様な感じではありますが、感心してしまうところがあります。〈Ten C〉の製品の拘りについては以前もお伝えした通りですが、洋服に特別詳しい人だけでなく、普段そんなに素材や作られる工程などが気にならない人にも物から良さが伝わってしまう、それくらいの域に到達したメーカーだなと思うんです。私自身〈Ten C〉の様な高価なアイテムには、あまり興味を持たずスルーしてきたタイプなのですが、〈Ten C〉オリジナルファブリックを使用したコートを初めて手にした時に、今は手の届かない価格ではあるが、「着てみたい」とまず思いました。〈Ten C〉製品は1つのアイテムを完成するまでに何年もの期間を費やし永い間着用出来る物をリリースするため、ほとんどのアイテムが定番物なんです。価格は気になるところですが一生物として見れば考え方も少し変わるかもです。と私は自分に問いかけたりしてます。笑
ということで本日画像でご紹介している以下のコートも、来年の秋冬にも存在するアイテムですので、私の様に一度手に取って物の良さをまず感じてみてください。
Ten c – CYCLONE PARKA GARMENT DYED KNITTED NYLON/POLYESTER MICRO-FIBRE