ZDA – 2400CR
1950年代から1980年代、まだチェコスロバキアだった時代のパルチザンスケという小さな町で生産されていた〈ZDA〉。
当時のソールや型、そして製造していた機械が現存していたことにより、そのファクトリーに協力を仰ぎ、〈ZDA〉は2016年春夏シーズンに復活を遂げました。当時の機械を用いてひとつひとつ丁寧にハンドメイドで生産されているこちらは、どこか温かみがありながらも上質なスエードやレザーを使用することにより、洗練された印象に仕上がっています。また、マラソンシューズをモチーフにしており、アウトソールには天然クレープソールを搭載することでスニーカーとレザーシューズを掛け合わせたような独特な雰囲気になっています。ミッドソールには厚みのある’EVA’を使用し、履き心地は抜群です。
カラー展開はOLIVEとSANDの2色となっており、どちらも合わせやすい色味だと思いますので、是非店頭で履き比べてみてください。